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食べすぎご用心
ピヨピヨピヨ
瑞穂「うーん、おっはよー!」
彼女の名前は天草 瑞穂、高校卒業し、すぐに就職。
そして、一人暮らしをはじめて、早五年!
家は、マンション五階の1LDKに住んでいる。
瑞穂は、ベッドから飛び起きると早速冷蔵庫から朝食を探す。
瑞穂「さーて、朝食は、モンブランにショートケーキ!後、飲み物は、ココアでいいかな?」
一切合切、家事をせず 、近くにあるケーキの有名店ベルーシアでケーキを買い、それを食事がわりにしていた。
瑞穂「うん!今日も美味しい!やっぱりケーキはベルーシアねっ!」
瑞穂は、一人暮らしを始めた頃から、夢であるケーキ生活を行っていた。
普通は、こんなにケーキばかり食ったら太るからそれは出来ない…と思うだろう。しかし彼女は違った自分は太らない体質だと自分で自覚していたのだ。
たしかに、五年間ケーキばかり食べている割には痩せている
それゆえの油断であった。
ある日の朝…
瑞穂「うーん!おはよう!今日も一日頑張るぞ!」
瑞穂が起き、今日も朝から甘いもの…
そして、洗面所で歯を洗おうと鏡を見た。
瑞穂「あ…あれれ…少しお肌が荒れてる…まぁ…コラーゲンドリンク飲めば大丈夫…だよねっ」
瑞穂は、気にも止めず会社に向かって行った。
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