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暑苦しい会場内部、ガヤガヤと騒がしい
私はこういった場所が嫌いだ。なぜ来てしまったのか…後悔に捕らわれる
肩を落とし、自分の世界に浸っていたらキーーン！！としたハウリング音によって現実へと呼び戻された
音の元を目で追うとそこにはハゲ…頭の薄い五十代位の男性が立っていた
あぁ、面倒な言葉が聴こえてくる
成人がどうの、秩序、責任…ありきたりな言葉しか耳に入ってこない。もっとフランクに喋るお偉いさんが居ないのか…でも、居たら居たらで嫌だな、そんな人。
そんな事を考えてたらいつの間にかに話は終わっていた
私、ナイス！
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