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闇の掛け声に二人は同意する様に頷き
〈〈おう!〉〉
と言って三人は光の世界へと降りた
〈さてと何処から攻める?〉
降り立ち振り返りって疑問をぶつけ
〈まずは…散って分散させる…〉
話し相手を見ず本拠地を見上げつつそう言う
〈なるほどな…〉
〈あいよ〉
〈あぁ…お前ら二人は左右から行け俺はど真ん中から行く…〉
二人は闇に言われた通りに左右から行き闇はど真ん中を歩く
〈………懐かしい…〉
そう呟き続けようとした瞬間
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