ポケモンバトル

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エリナ「そう言えば、サトシってバッチ何個持ってるの?」 エリナがサトシに聞きました。 サトシ「三つだぜ。」 エリナ「え~。少ない。私は4つだよ。」 アイリス「ほとんど同じじゃん。」 アイリスがエリナに突っ込みを入れました。 デント「そろそろバトルを始めていいかな。」 エリナ「あっ。ごめん。いいよ。」 デント「それでは。今から、エリナとサトシによるポケモンバトルを始めます。使用ポケモンは6対。どちらかのポケモンが全て戦闘不能になったら終わりです。交代はどちらも認められています。時間は無制限。よーい。始め!」 エリナ「ムンナ、出てきて。」 サトシ「行け。ポカブ。」 ムンナ「ムン。」 ポカブ「ポカ。」 エリナはムンナ、サトシはポカブを出しました。 エリナ「私から行かせてもらうよ。ムンナ!さいみんじゅつ!」 ムンナ「ムン!ム~ン。」 ポカブ「ポッカ~。💤💤💤」 ポカブにさいみんじゅつが当たりました。そして、ポカブは寝てしまいました。 サトシ「ポカブ!」 エリナ「ムンナ!ゆめくい!」 ムンナ「ムォ~ン。」 ムンナはゆめくいを繰り出しました。ポカブの体力は段々無くなって行きます。 ポカブ「ポッカ~。ポカ~。」 ポカブは苦しそうです。 サトシ「ポカブ、起きるんだ!」 エリナ「無駄よ。ムンナ!とどめのゆめくい!」 ムンナ「ムン。ムーン。」 ムンナはもう一度、ゆめくいを繰り出しました。 ポカブ「ポカ~。」 ポカブは戦闘不能になりました。 サトシ「ポカブ!」 デント「ポカブ、戦闘不能。ムンナの勝ち。」 エリナ「やりー!よくやったね。ムンナ!」 エリナは手を叩いて喜びました。 サトシ「ポカブ。戻れ!」 サトシはポカブをモンスターボールに戻しました。
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