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?「ああ、早く次の町につかないかなぁ。ポケモンバトルがしたくて、ウズウズする。」
?2「ピカ。」
?「ピカチュウも、そう思うよな。」
ピカチュウ(?2)「ピカ。」
?3「サトシって本当、バトルばっかよね。」
サトシ(?)「煩い!」
?3「本当のこて言っただけじゃん。ねぇ。キバコもそう思うでしょ。」
キバコ「キバキバ。」
?4「『アイリスの言うとおり。』って言ってますニャ。」
アイリス(?3)「でしょ。」
サトシ「アイリスもキバコも酷いじゃないか。」
サトシとアイリスは今にもケンカしそうな雰囲気になりました。
?5「まあまあ。二人とも。」
アイリス「デントも。そう思うでしょ。」
デント(?5)「確かにそうだけど・・・。」
サトシ「デントもアイリスの味方かよ。」
アイリス「ニャースはどう思う?」
ニャース(?4)「ニャーは・・・。」
デントとニャースが呆れている中、サトシとアイリスのケンカはしばらく続きました。
~数分後~
サトシ「あ。バトルしたい!」
ケンカは無事に収まり、サトシとピカチュウは『バトルしたい!』っと言う、気持ちを押さえながら歩いていました。そしたら、声が聞こえてきました。
?「だったらバトルする?」
3人と、ポケモン達は、声が聞こえた方を向きました。向いた方には女の子が立っていました。
サトシ「君は?」
?「私?私は、エリナ、君達は?」
サトシ「俺はサトシ。こっちは相棒のピカチュウ。」
ピカチュウ「ピカチュウー!」
デント「僕は、デント。」
アイリス「私はアイリス!で、こっちは、キバコ。」
キバコ「キバ~。」
ニャース「ニャーは、ニャースだニャ。」
エリナ「へー、ピカチュウと、ニャースか~、めずらしいなぁ~。」
っと、いいながら、エリナは、ピカチュウとニャースをやさしくなでなでしました。
ニャース「いや~別にそれほどでも、ないニャー。」
エリナ「いや、別にほめてないから。って!ポケモンがしゃべた~~!!」
今さら、気付くエリナであった。
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