小説

2/5
前へ
/8ページ
次へ
先生「……で、あるからにして、地球は……」 キーン コーン カーン コーン 校内にチャイムが鳴り響いた。 先生「じゃあ、ここまでだな。明日のテストに備えてしっかり勉強しとくように!終わります」 生徒「ありがとうございましたぁ!」 zzzzz.... タケシ「おい……、怜のヤツ、また寝てっぞ」 シンヤ「おまけに見ろよ、これ。またノートに小説かいてやがる(笑)」 寝ている怜に最初に絡みだしたのは、ガキ大将、という言葉が似合うタケシと、タケシに慕っているシンヤだ タケシ「どれどれ……」 タケシが怜のノートを手に取り、小説を音読し始めた
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加