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先生「……で、あるからにして、地球は……」
キーン コーン カーン コーン
校内にチャイムが鳴り響いた。
先生「じゃあ、ここまでだな。明日のテストに備えてしっかり勉強しとくように!終わります」
生徒「ありがとうございましたぁ!」
zzzzz....
タケシ「おい……、怜のヤツ、また寝てっぞ」
シンヤ「おまけに見ろよ、これ。またノートに小説かいてやがる(笑)」
寝ている怜に最初に絡みだしたのは、ガキ大将、という言葉が似合うタケシと、タケシに慕っているシンヤだ
タケシ「どれどれ……」
タケシが怜のノートを手に取り、小説を音読し始めた
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