小説

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『地球の遣いにより、このままでは地球が滅亡してしまう、と、多くの人が聞いた。 しかし、信じる者は少なかった。 やがて、地球も諦めてしまいそうになる。 そんな時、一人の年端もいかない中学生の少年が信じてくれた。 まさに純粋なココロを持っている人間だった。 少年の名前は、れ……』 タケシがここまで読んだところで、タケシの顔に、拳がとんできた
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