現実逃避のその先に

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怜「小説のシナリオ通り、現実がこのまま進むのなら…」 怜の中に期待と興奮、そして不安が込み上げた。 『悪の組織と闘う力を…貴方に授けなければなりません…』 また、声が聞こえた。 怜「信じよう…」 怜は覚悟を決めると、そう呟いた。 大きく深呼吸をし、闘う決意をした。 そいて静かに目を閉じた
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