落ちてきた者

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この艦の性能に驚愕して小時間 色々と資料を渡されたのだが 大体のシステムはGジェネレーションのシステムを使っているみたいだ 人も呼べるらしい 一通り目を通した後艦内を散策し、ブリッジに戻って来ると ??? 「おかえりなさいませ、マスター」 見知らぬ女性がいた 「とりあえず誰だ」 R 「この艦に搭載されているA.I.だな。名前は・・・・・・」 トレミー 「トレミー・ツーといいます。よろしくですマスター」 「トレミーは分かるけどツーって?」 「俺の兄弟A.I.だからだ」 とまあ、基本情報をRとトレミーに教えてもらいながら大体の情報を把握した 現在はCE55年らしい R 「今後の活動はどうする?」 「とりあえず後十年は宇宙にいて訓練するか」 トレミー 「この艦はどうします?」 「金星周辺に移動してくれ」 「よーし、さっそく出発進行・・・・の前にマスターの名前をどうぞ」 「・・・・・・・ゼロ、御神零だ」 「よろしくですマスター」 「ゼロでいい」 こうして俺はガンダムSEEDの世界で生きることになった
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