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「おー、ババァ気が利くなぁ!せめて、分かりやすい地図とか綺麗なマンションにしてほしいんだけどねぇ…」
青年は紙切れに部屋番号を書かれていて、その部屋に入る
辺り一面ダンボールだらけで、ポストに封筒が合った
それを開けると福沢諭吉さんのお札がたくさん合ったわけ
青年はん?と封筒の中に目をこしらえる
どうやら、お金以外に何かを見つかったようだ
小綺麗な紙切れを取り出すとそれを見る
『親愛なる息子へ
今、お元気でしょうか?突然でゴメンねぇ❤乱暴しちゃって…
あんたはやれば出きる子だから、しっかりしなさいね!帰ったら、着せ替えごっこやりましょうね❤❤❤
セクシーでキュートなお母様より
クソガキへ
早く、女を作れ
あんた、大人の体験しなかったけ?したっけ?
ワイルドでカッケェなお父様より
P.S
犯罪を犯すなよ
何って…●●をだ』
青年は無言でグシャグシャと紙切れを丸め、その場で早く投げる
すぐに足でダンダンとボロボロになるほど、踏む
「うらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!クソババァァァァァァァ!クソジジィィィィィィィ!くたばれぇぇぇぇぇ!大体、てめーらは俺の親じゃねえだろ………!途中から、ギリギリになっているよ!もう、自主規制かかってんじゃん!作者に中傷来たらどーすんだよ!次からはエロジジィだな!アイツは!」
ふんっと鼻を鳴らし、丸ごと金を外に出かける
丸ごと持って行った金が、事件に繋がってしまうことに、面倒なことに巻き込まれることは青年はまだ知る由はなかった
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