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2人の生活
やっと帰ってきた…
やっぱ、デカいなww
明日香は思っていると…明は笑いながらツッコんだ
「何眺めてるんや?(笑)」
*''
「相変わらずデカい家やと思ってさ(笑)」
「いいから家入るで!」
「うん*''」
「家はやっぱ、落ち着くわ」
「そやな…明日香が入院してる間は寂しかったからな…」
「明…寂しがり屋やったん?(笑)」
何気にツッコミ入れた明日香に明は何も言わずに抱きしめた
「寂しがり屋や…明日香が居らな…俺は俺らしく居られへんからな…」
「明…いきなりそんな真面目なこと言われたら…泣けるやろ…」
「明日香…好きや…ずっと一生俺の傍に居って…」
「明…当たり前やろ…ずっと明の傍に居るよ…不思議やなぁ…喧嘩した仲やのに…こんなバカップルになるなんてな…明の一生懸命さに惹かれたんやで…諦めずに好きで居てくれた…好きになってくれてありがとう…」
2人はキスしあった
明日香はまだ、完治してなぃ状態で退院した為、少しの間安静にと車椅子を借りていた
「それにしても…車椅子生活になるとはね…」
「少しの間だけやし、我慢やで…ご飯作るねんけど…何か食べたいもんある?」
「何でもいいよ…パスタがいい…」
「パスタか…りょーかぃ(笑)」
その間…明日香はベッドで雑誌見ていた
「車椅子って不便なこともあるなぁ…」
明日香の横腹あたりに手術の跡があり、完治してなぃ状態なのでガーゼ貼ってる状態…車椅子から降りるとき…傷が少し痛む…
当分、バイクも乗れない…そんな時
ピンポーン
チャイムがなった
明が玄関向かうと…族仲間が勢揃いしてぃた
「お前ら…来てくれたんか?(笑)」
「明先輩にじゃなぃっスよ…明日香にお見舞いっス☆退院したんスよね?☆」
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