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中にいたのは、
茶髪の少年と
赤髪をツインテールにした少女と金髪を長い前髪の真ん中で分けている少女
3人とも手に持っている物を
タオルでふいている
て、おい!
手に持っている物、
銃じゃねぇか!
あと、まわりに小型ナイフ置いてあるし
こいつらは、一体何者だ
「なぁ、鈴
あいつらって「おはようー」
そう言ったのは、茶髪の少年だった
「おっおはようございます」
と鈴が緊張しながら言う
俺もつられて
「おはよう」
「君達来るの早いね
あっ、僕カイン・アルベルト
これから、よろしく」
「私は、佐藤鈴ですわ
よろしくです」
「俺は、安倍棗だ
よろしく」
「鈴と棗だな
同じクラスなれて嬉しいよ」
カインか…
フレンドリーなかんじだな
すると、赤髪の少女が
「ちょっとぉ、
何カインだけ仲良くなってんの
あたしらにも
自己紹介させなさいよ」
「あぁ、ごめんごめん」
カインは爽やかに返す
「もう、
謝ったらイイってもんじゃないのよ
あっ!
あたしの名前は
セーラ・テンプルって言うの
で、こっちは」
「エラ・スワンだ
よろしく」
と、金髪の少女
「よろしくですわ」
「よろしくな」
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