第2章

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少女はその日もいつも通り公園に向かった。 しかし今日は公園の様子が何か違う。 (何かいつもと違うなぁ・・・。あ、いつものあの集団の人達がいないんだ。) 違和感の正体に気づいた少女は若干の寂しさを覚えながらもいつも通り歌い始めた。
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