第2章

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「お前らちょっと待てよ!」 ふいに誰かがその高校生達を呼び止めていた。 声がした方を見るとどうやら中学生のようだ。 「あぁ?何だお前ら?」 当然その声は高校生達の耳にも届いており声の主をにらみつけている。
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