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「いや・・・。お前の制服姿初めて見たから何か違和感が・・・。」
「何すかそれ!?ちょっと酷くないっすか!?」
「わりぃわりぃ、つーかお前学校終わったのか?」
「終わってなかったらこんなとこ歩いてないっすよ。」
「だよなぁ・・・。なぁ、お前腹減ってる?」
「まぁ、多少は・・・。」
「よし。んじゃファミレス行くぞ。何かおごってやる。」
まさかの言葉だったので高橋は驚きを隠せなかった。
「え!何でですか!?」
「いや・・・。俺が腹減ったっていうだけなんだけどな。」
「な~んだ。まぁおごってくれるんならどこでも行きますよ。」
高橋は笑顔で信也についていった。
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