プロローグ
4/4
読書設定
目次
前へ
/
127ページ
次へ
それでもある程度は聞いてくれる人はいるだろう。 そう思いその少女は歌い続けた。 その努力が実ったのかどうかは分からないが初めてこの公園で歌い始めた時よりは立ち止まってくれる人が増えているように感じた。 それと同時に常に聞いてくれる固定客のような人達も少しではあるが出来ていた。 その少女の名は高橋みなみと言った。
/
127ページ
最初のコメントを投稿しよう!
106人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!