第1章

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今日もその公園にその少女、高橋みなみは来ていた。 「おいみなみ~!今日来るのちょっと遅くねぇ!?」 この少女が来るのを待ちわびていたのだろう。 公園で遊んでいた集団の内の一人がその少女に向かって叫んだ。
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