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お前は俺のこと好きかどうかわからないみたいなこと言ってたけど…
だったら今まで俺に言ってきた好きっていうのはなんだったんだっていう話。
好きって言葉にすることで好きになろうとしてたなら無理しなくていい。
でも、俺は美咲の気持ちを信じてる。
陳腐な言葉だけど運命みたいなこといったら美咲も同意してくれたし、大好きともいってくれてた。
思い出は確かに少ないけど…
これからどんどんふやしていく。
だからそんなに不安がるな！
心配するな！
な、美咲…
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