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―ガラガラ 清明「お、来た。」 (もう?! まだ落ち着けてないのに…) ??「マスター、来たよ」 清明「駆、すごいな、時間ピッタリだ。」 駆「まぁ、たまたま今日はすいてただけなんだけど。 …あれ、この子が例の?」 清明「うん、千秋ちゃん」 駆「俺は東堂駆。よろしくね、千秋ちゃん。」 「はい、東堂さんですね、よろしくお願いします!」 (いきなり千秋ちゃんって… なんか馴れ馴れしい人だなぁ…) 駆「駆でいいよ いずれか同居するんだしね。」 「あ、じゃあ駆さん。」 すると、満足そうに駆さんは頷いた。 見た感じの印象は、スラッとしていて、気さくそうなんだけどチャラそうな感じだった。
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