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しばらくして…
―ガラガラ
(次は誰?)
入り口を見てみると、長身でしっかりしてそうな男性が入ってきた。
清明「おー、来たか。」
??「はい。
…多少遅刻したか。」
ボソッとその男性は何か言っていた。
清明「こちらが千秋ちゃん。」
??「あ、初めまして。
飛永桜介と申します。」
「はい!」
(何となくこの人は安心できそう…。)
桜介「なんだ、駆はもう来てたのか。」
駆「当たり前。」
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