非凡すぎる俺の日常

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俺は一生妹を守ると決意した。 そしていつもどうりリビングに向かうと、「アンタやっと起きて来たのかい」と言ったのは俺の母だ。 「うむ、妹が亡霊に襲われたようでな、それに対抗するための対策を15分ほど考えていた。」と俺は朝ご飯を食べる妹を見ながら言った、「・・・・」妹は無言だ、やはり心の傷は深いようだな。 これは妹を守れなかった俺の責任でもある、だから言った「妹よ今朝のことを気にしているなら、謝るだが、」「キモイ死ね!」妹の言葉に遮られた。 心の傷は俺の思ってる以上に深かった。 「う、うっう」母が泣いているのはきっと妹の心が深く傷ついてしまったことにあるのだろう、これも俺の責任だ母に言ってあげた「母さん妹がこうなったのも俺が守る事ができなかったからだ、だから、」 またしても母の言葉に遮られた「なんでこんな風に育ってしまったのよ!良いからアンタはさっさと学校行きなさい‼」となぜか俺が怒られ学校行かされるのだった。
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