~巨大KAITO~
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<ガッ!!> 「うわっ!!」 巨大なKAITOに、身体をつままれた。 掴まれた、では無く、本当に豆粒を拾うかのようにつままれたのだ。 「KAITO!離せ!!」 必死に叫ぶが、空しくなって来る。 今のKAITOには、おそらく俺の声は全く聴こえていない。 帯人とAKAITOが、必死に俺の腕を引っ張っている。 腕が千切れそうなほど痛い。けれど、ここで帯人たちの手が離れてしまったら・・・。 そう思った矢先だった。
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