12/39
前へ
/39ページ
次へ
想いがたくさん詰まった携帯を、握りしめて、暗い部屋で泣き崩れた。 どうして、こんなにもあなたは遠いの? 電波は簡単に、夜空を駆け抜けて、あなたの元に行くことが出来るけど、私の想いは、あなたには届かない。 永遠に。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加