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そう、きっとこれは夢。 泣いている私に優しく手をさしのべ、二人で歩いていく。 私の色あせたはずの、理想の未来。 あなたが隣にいてくれるだけで、私はとても温かくなれる。 目が覚めた時、孤独なままの現実に、切なさが溢れ出した。 ずっと、眠りについていたい、あなたを感じていたいの。 そう、それが例え、募った想いが見せる幻だとしても。
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