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第10位
「ピアノッキオ」
主人公・ピアノッキオは木製人形。
ピアノを弾くと鼻が伸びる設定であったが、貧乏な設定にしたがために家にピアノを置けず、本当は花の香りを嗅ぐと鼻が伸びるという設定に変えるも名前が意味を無くしてしまい打ち切りに。
一時期「ハナッキオ」に改名させるも、最終的に「気のせい」で済ましてしまい再び元に戻したのも打ち切りの原因か。
上記のとおり、何ひとつ一貫性のない作品です。
特に「魔界帝国編」は今見ても駄作です。
なぜピアノッキオがこの時だけ語尾に「ありんす」を付けていたのかが、今思えば不思議でなりません。
例 「死ぬでありんす!」
また次の「時の番人編」でしきりに「シャンプー」と言っていたのも意味がわかりません。
当時は理解して書いていたつもりでした。
数えたら、この時だけで34回も「シャンプー」と言っていました。
次シリーズの「からくり亜熱帯編」でも7回言っていました。
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