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学校に着くと、クラス割りが張り出されていた。
俺は、一年C組か、お、
『優、同じだね』
『そうだな』
『優、私も…同じ』
『そうか、よろしくな』
『よろしく』
すると、里沙が
『ちょ、なんか差が酷くない!?』
『そうか?』
その後もなんか言っていたが、おれは綾を連れて教室に向かった。
おれは、教室に入ると席に着く
ちなみに、綾は俺の隣だ
なので、当然
ぎゅ
綾は俺に抱きついている。
そのため、回りの男子の死線が凄い、
物凄く殺気を込めた目で見てくる、
俺は、思った、こりゃ体育館裏に呼び出しのパターンだなと
まぁ、返り討ちにするが、
言い忘れていたが、俺は、空手、剣道、合気道、柔道、松林、その他の武道では、かなりの有段者だ、
なので、それなりにはモテていた。
まぁ、当時は俺も里沙が好きだったから、断っていたが、
それに、当時は学校でも公認だった。
しかし、その気持ちは気がついたら、消えていた、俺は、最低だ、里沙との約束を守らなかった、
ずっと、里沙を好きでいるとゆう約束を
でもな、里沙、上から目線かも知れないが、待ってるぜ、里沙がおれをおとすのを
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