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『お兄ちゃん、里沙お姉ちゃん、起きて』
『はいはい』
『ふぁー』
朝、妹の唯に起こされる、ちなみに今日は土曜日だ
なので、
『あと少し』
すると
『もーう、綾さんからも言ってあげて』
『優…寝てばかり…良くない』
『あー、はいはい』
その時だった
『優、起きなさい』
『たっく、もう……え?』
俺は飛び起きた、すると、目の前には、神埼唯がいた。
とゆうか、それ以前に、何でこいつが俺の家の場所知ってんだ?
俺は、唯に聞いてみた、
すると、
『先生に聞いた』
らしい、はぁ
『で、なにか用か?』
『うん、優とこづ』
『こら、女の子がそうゆうはしたない発言をしない、それから、自分の体は、大切に』
すると、唯は
『だって、あれから、優ばかり頭に浮かぶんだもん、それで私気づいたんだ、優が好きなんだって』
………は?
俺の目は点になっていたと思う
『でも、何で俺?』
すると唯は、ゆっくりと口を開けた
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