保護

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唯は、 『あれから、家に送ってもらった後も、優ばかりが頭に浮かぶの、お母さんに相談したら、それは恋だって、』 『そうか、でも、ごめんな。』 『そっか、でも私諦めないから。絶対優を振り向かせてみる』 『待ってるよ、さて起きるか、とりあえず、着替えるから部屋を出てくれ』 『えー』 『私…は…構わない』 『俺が構うの』 『ぶー』 その後、二人も部屋から出ていき、 おれは着替えた。 今日は土曜日だ、なにしよう、 まぁいい、いまは飯だ、 俺は財布を持ち、リビングに向かった
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