第三巡 過去
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自惚れ、って言われたらそれまでだけど。 佐藤くんも私のこと悪くは思ってない感じがしていた。 メールだけじゃない。 廊下ですれ違ったら声をかけてくれる。 「おはよっ。」 「おはよう。」 挨拶を返すので精一杯。 気づかないうちに私は佐藤くんのことばかり考えていた。 佐藤くん 佐藤くん 佐藤くん…―
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