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雪「おい」
山「なんですか、雪さん」
雪「私の説明がされてないわ」
山「なんてメタな発言を…」
雪「これでは読者が私が誰なのかわからないでしょう」
山「でも【雪さん】って呼んでるんだし、皆大体、『あぁ、雪女か…』って理解してますよ」
雪「それもそうね」
山「大体、雪さんの説明なんてサディスティックな性格で女王様属性。加えて貧乳Aカップとしか…」
雪「黙りなさい。それ以上口を開けば、その歳で入れ歯のお世話になるわよ」
山「…気にしてたんだ」
雪「死になさい」
山「雪さん!女の胸じゃない!」×
↓
山『雪さん!女は胸じゃない!』○
雪「貴方は余程、死後の世界に興味があるのね。オカルト研究部にでもいたの?」
山「今のは言葉のあやって言うか、選択肢ミスったって言うか…あっ、雪さんってそんなこん棒みたいな氷出せるんだ。いや流石に死んじゃいますからソレは。」
雪「貴方に生きる価値は無いわ」
山「そんな世紀末救世主みたいなこと言わずに、ここは穏便に…あっ、ちょ、振りかぶらな…」
ギニャー
タマ「平和だニャア」
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