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後ろから、声が聞こえた
「これが、幸村のお気に入りかぁ。かわいいのぅ。お前さん、本当に男なのかぁ?」
後ろを振り返るとテニス部のジャージ…
また変な奴がきた
髪は、銀髪で結んであった
「誰ですか?てか、幸村先輩のお気に入りって…あの人なんなんですか?先輩は、部活サボってるんですか?」
銀髪の男が耳元で
「トイレに寄って、帰るところじゃき。お前さんが、昨日…幸村に襲われるところを見たんが…違ったかのう(ニンマリ)」
俺は、動揺して固まってしまった
「別に襲われてるわけないじゃっ「あれー、首に何かついとるのぅ…」
話してるのに、邪魔された
でも俺は、恥ずかしくなって手で首を隠した
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