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驚いてしまった。つい……背はちょっと私より小さいけど、スタイルはいい…髪も生えていてショートな黒髪になっている……目はくりっとしていてそこはキツネ時と変わらない
狐鈴「じゃ、いこうお」
狐蘭「……狐鈴ちゃん」
狐鈴「なんだお？」
狐蘭「服は……？」
さすがに服までは無かったみたいで…外見は言うまでもない
狐鈴「…あーっ！しまったお！……でもいいお。どうせ借りるし…思ったらちょっと寒いお」
それでいいのか君は…一応女の子なんだから…
狐鈴ちゃんは勢いよくドアを開けた。
？「あ、狐鈴ちゃ……！…ってあなたまた服………」
狐鈴「えへへ……貸してくだしぁい」
早速みんなに心配されたのはいうまでもなかった
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