―変わる日々―

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歩道を歩いていると、いきなりはやとに肩を掴まれた。 すると自分のほうにさくらを引き付け、自分が車道側を歩いてくれた。 さ(車が来てるのとかぜんぜんわかんなかった‥ はやとくん、優しいんだな。 今までの彼氏にこういったことされたことなかったし) 約3年彼氏がいないさくらは、そういう仕草にもドキドキしてしまった。
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