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途中酒を買って友人宅に着いた
友人の家はアパートで正直部屋が狭い…
ちなみに寝る態勢は友人が俺のヤりたいオーラを察知してこうなった
布団は友人･俺彼女になりました
襖
友┃┏━┳━┳━┓
人┃┃彼┃俺┃友┃
母┃┃女┃ ┃人┃
親┃┗━┻━┻━┛
これはヤレる！
友人は酒が入るとすぐに爆睡
しかも起きない
俺と彼女は朝方まで向き合いながら他愛ない話をしていた
時折軽く手が触れたり足がぶつかったりして笑っていた
朝方4時位かな
彼女に腕を伸ばしたら向こうも抱きついて来た
お互いに顔も身体も近づき
どちらからという事もなく唇を重ねた
ほぼ無音の部屋にキスをしている音
僕の下半身をさする乾いたすれる音
時々漏れる彼女の吐息
僕は彼女のブラを外し
お互い下だけ裸になり
あとは重なるだけだった
その時…
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
目覚ましがなり友人の母親が起きてしまった…
(最悪なタイミングだなこのBBA…)
彼女がどうする?って胸の間から上目使いで聞くもんだから
一旦治まった下半身がまた元気に…
それに気がついた彼女が笑いながら顔を下におろして軽く俺の下半身にキスしてから優しく口に入れてくれた
若干音はしてたがそんなもん気にしない
俺が果てた後彼女はまた胸元に戻ってきた
小声で
「気持ちよかった？」
僕は無言で彼女にキスをした
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