霊夢&魔理沙&響

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「最近胸が大きくなってきたんだ」 「「………」」 「な…何だよその目は!?」 「いや……ね…?」 「妄想は程々にね」 ずばっと言ったね 「妄想じゃねぇしっ!じゃあ触ってみろだしっ!」 「触る価値も無いわね」 「霊夢のツンが異常」 「じゃあ響!触ってみてくれよ!」 ん? 「んじゃあ失礼して…」 モミっと 「…!………!」 ………おっ 「確かに…」 「だろっ!?」 「そんなバカな」 唖然としながら冷や汗を垂らす霊夢 「へへーんだ!この調子なら霊夢なんてすぐに抜いちまうぜっ」 「へぇ……そういうのは下の毛が生えてからいいなさいな」 「はぁっ!?なななななななに言ってんだお前!」 恥ずかしくてキョドっているのでは無く、霊夢が何故生えてない事を知っているのかにキョドる魔理沙 え?俺? 男だよっ(サムズアップ) 「あら……ホントに生えていないのね」 「おまっ…カマかけたのか!?」 赤面する魔理沙 可愛いです ちなみに俺は隣でニヤニヤしてます ついでに霊夢もニヤニヤ 「「ニヤニヤ」」 「うっ…くぅっ………おぼえてろよおおおおおおおおおお!!!」 涙目+赤面+上目遣い+頬を膨らませる+ぷるぷるしながら捨て台詞を吐いて箒に跨がって飛んでいってしまう魔理沙 もちろんカメラには納めております 「魔理沙をイジめるのは楽しいわね」 「流石霊夢鬼畜」 「今度はナニで弄くろうかしら…?」 「わーヒワーイ」 「写真原像したら寄越しなさいよ」 「了解ー」 「それと……今日は泊まって行きなさい」 「デレやべ」 マジ可愛いっす 「…………うるさい」 そんな日常の一時
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