Ⅰ(*^_^*)

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「ふぅ。ってここ何処だぁ~。」 とその時… ガラッ…ドアの開く音。 「ヒッ…」 とそこには春日君。 何で…?生徒会室…? 生徒会の人? 「うん。生徒会の人だよ。」 そうなんだってまた心読まれてる…超能力者? まぁ、そんな事はいいや。そんな事より… 「職員室ってどこですか……?」 だってこの学校、超広いんだもん。 「案内するよ。」 と春日君はニコッとした。 私は笑顔でお礼。 すると、春日君は何やら部屋の中の人に話し掛けている。 私はちろっと中を見た。 そしたらそこには朝、体がぶつかった超イケメン君が… でもちょっと雰囲気が違うような… 「おい!オメェ、どこ行くって?」 やっぱ、違うぅ~😱 「Sだ…」 私は思わず、呟いてしまった。
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