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その頃、生徒会室では…
「あの女、俺の性格を知った以上ただじゃおかねーよ。」
とボソッと言っているのは
生徒会長10代目、若林和哉君である。
「って、聞いてんのか💢海❗」
寝てる…
ゲシ❗バシ❗ドシ❗
まだ寝てる。
ガン❗
「いだっ❗」
やっと起きました💦
ナルシスト海くん。
「んで、何?」と口をむにゃむにゃしながら呑気にいう。
「だからあの女の事❗❗」
若林くん、怒ってます💦
「分かってるって…」
本当か?おい…💦
「でもさぁ和くん、性格バレたのって不注意だよね。自分の…あっ…」
オーラが…死ねってオーラが…😱
「ごめんなさい。」
「ああん?」
「もう、言いませぇーん。」
ぎゃー―❗❗←海くんの叫び声。
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