初めに。

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初めまして。 そして、他の作品を見ていただいてる方、ありがとうございます。 この小説は、タイトルの通り、リストカットを題材にした、小説となって居ます。 自分の手首やその他の場所、自分の体に、自分で傷をつける行為。 それが、リストカット。 病名改め、自傷行為です。 普段の生活の中で、切ってるとか、考えられない人も、居るかも知れない。 やけど、世の中には、それに頼らなくては、ならない人も居る。 自傷行為に、走るのは、弱い事ですか? 俺らにとっては、それが、唯一、生きる希望と、言っても過言ではないです。 理解出来なくてもいい。 ただ、知って欲しい。 そして、少しでも、分かってあげて欲しい。 その小さなSOSを。
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