0人が本棚に入れています
本棚に追加
ある世界のある場所にある不思議な島には一人の人間の女の子がいました。
?「空ちゃん。朝だよ。」
ピンクのワンピースを着た羽の生えた凄く小さな女の子が空の周りを飛んでいました。
空「ソング。おはよう❗」
ピンクのワンピースの女の子はどうやらソングって名前らしい。
ソング「空ちゃん。おはよう❗ねぇ。今日もあの場所で一緒に歌おうよ。」
ソングは空の周りをグルグル回りました。
空「本当に歌うの好きね。」
ソング「だって、歌の妖精だもん。ねぇ。一緒に歌おうよ。」
どうやらソングは歌の妖精みたいでした。
空「分かった。ただし、朝の見回りが終わってからね。」
ソング「は~い。」
ソングは嬉しそうに返事しました。
空「そう言えば、フライは?」
ソング「朝の散歩だって。もう少しで帰って来るよ。」
空「そう。」
?「オーイ。朝ごはん出来たよ。」
ソング「クック。今行く❗空ちゃん。早く行こう❗」
空「うん。」
空はパジャマから服に着替え、文字が書かれた金のブレスレットと不思議な模様が金のネックレスをつけ、ソングと一緒に一階のリビングに向かいました。
最初のコメントを投稿しよう!