223人が本棚に入れています
本棚に追加
/59ページ
「でもごめんね…私の為にわざと失敗してこんなことになって……」
「ホント大丈夫だって、それに好きな娘の為に体を張るのは当たり前だろ?」
ニコッと笑いながらリナの頭を優しく撫でてやった
「ふみゅ…ずるいよ」
「ホント可愛いなwwwwそれとリナ誕生日おめでとう!!」
「ありがとう!ハルも誕生日おめでとう」
「おう、ありがとうな」
それからしばらくリナと楽しく会話をした
「そうだ!これ私からの誕生日プレゼントだよ」
そう言ってリナは首から掛けていたネックレスを渡してきた
「綺麗だな…いいのか?」
「うん!それ私が材料を集めてダイさんに作ってもらったハルの為のネックレスだから」
俺の為のネックレス……リナ…………ありがとう!
最初のコメントを投稿しよう!