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「―――」
何かが聞こえる……
「――――」
まただ…誰かが俺を呼んでるみたいだ…
「―――――!!」
そうだ、俺は奴にやられて……
ゴンッ!!
「いってー!」
「やっと起きたか山篠?」
目の前には俺を魔法(授業)で倒した(眠らせた)魔王(先生)が立っていた
「クッ!また俺をやりに来たのか!?」
「ご挨拶だな山篠ぉ?毎度毎度寝やがってそんなに俺の授業は退屈かぁ?」
「はいwwそりゃハンパなくwwww」
ガッ!!
「;○★$☆!!」
つい本音が出たら笑顔で出席簿の角で殴られた
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