01
2/5
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
「うわー!暇だー!!」 俺、山 田 涼 介 は 自分の部屋で叫んだ。 自分の部屋、といっても 自宅ではないが。 「ちょっと涼介くん! うるさいわよ?!」 「へーい」 ここは自宅ではなく 病院。 個室の部屋だから 俺の部屋、ってこと。 なんで病院にいるのか。 答えは簡単。 俺が病気だから。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!