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やっべ…押し倒しちゃったぜ☆我慢しろよ俺の理性っ!
…じゃなくて…
あ、押し倒してないぜ?普通に抱き締めてるだけだぜ?
まぁ、ちゃんと言うと尻撫でてるけどな(笑)
『(笑)じゃない!離して!しかも全部声に出てるし!』
…テへッ☆
ん…?じゃあさっきの音って……?
先生「てめぇらー!卒業式五分前って時に出てってんじゃねぇー!」
…あれ?先生?
先生「いきなり二年生がきたかと思うといきなり叫んで…先生こまったんだからな?!」
…あ、そーいや 今日卒業式だった☆宝のこと犯したいすぎて忘れてた(笑)
先生「(笑)じゃねぇー!竹内君もさっさと体育館に行きなさい!」
『ほぇ?んー…了解っす!』
あー…やっぱ可愛い!宝マジ神!てかまた心の声漏れてたのか?!
先生「だだもれだっ!さっさと歩け二人とも!」
『もー…先輩がそんなんじゃ俺達の関係ばれちゃうじゃん…//』
「ん?あ、そっか!ごめんなー!」
とりあえずギューッと抱き締めてみた☆
先生「んなの全校生徒にバレとるわー!…ハァ…ホントに疲れる…」
………
二人『えーっ!』
やっべ すっげぇビックリした…!てか…マジ?!
先生「…ハァ…」
『うー、絶対先輩のせいだ…///』
先生「いやいや…お前も大概だぞ…」
『ほぇ…//?』
…てか バレてたんならもっと学校でイチャつけたんじゃね…?
「うわー…惜しいことした…」
先生「なにが?!それより卒業式始まってんだよ!さっさと走れ!」
二人「はーい…」
そして二人は仲良く手を繋いで体育館へはしっていきました。
おしまい。
***
最後はセリフだけになりかけてた…
つかなってた…
あ、因みに オチは初めの『別れる』は恋人を辞めるってわけじゃなく 高校と大学の距離的な意味でしたwww
こんなしょうもない小説ですが これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
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