好きな気持ち
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あなたといるはずの 時間 現実は1人 何気なくすわった 2人席で 向かいの空席を ふいに見つめる ほんとはここに 彼がいるはずだったんだ その空間は特別 他と違う空気を もっているようで 静かにただ居座っている 彼は来てくれるのかな そのただ静かで 限りない寂しさを どこかにおいやって その場所を 埋めてくれるのかな
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