篤志

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男は私のTシャツに手を入れてきた。 「あぁ・・・ん・・・」 このまま、名前も知らない男と・・・・ って。 ムダ毛!ムダ毛処理してない! 「だ、だ、ダメ!ダメー!」 私は男を押しのけた。 「なんだよ、いいところで。」 「ダメ。ダメなの。」 「・・・別にいいけど、俺の名前言ってないよね?篤志っていいます。三ヶ月間よろしく。」 篤志くんっていうんだ。 篤志くんは手を出して握手を求めてきた。 私も手をだした。 握手した途端、引っ張られて篤志くんがキスしてきた。 「んんっ!」 「俺ってダメって言われると余計したくなるんだ。そういう性格だから。」 篤志くんは私のTシャツをまくってノーブラだった胸を揉んできた。 「やめてよ!やめて!」 両手を捕まれた。 「あ、もしかしてムダ毛処理してないから?」 バ、バレた! は、は、恥ずかしい!!! 「俺、気にしないタイプだから大丈夫。」 「え・・・・」 篤志くんは私に軽くキスしたあと、首筋にキスをした。
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