概要的な何かだ

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魔法と属性について 先ずは属性から 属性は基本的に全ての人が一つ以上持っていて、才能が云々によらず複数持っている事がある。 属性は、 火 水 雷 土 風 光 闇 の七ツの自然属性と、 時 空間 創造 破壊 重力 幻 毒 治癒 の15属性から成り立っており、無属性は全ての人が共通で使える。 派生属性については、 火→焔 雷→紫電 風→嵐 土→山 となっている。 更に、属性同士を混ぜた、合成属性があり、例は以下の通りである。 水+土→植物 水+風→雨 光+闇→混沌 創造+破壊→消滅 等があるが、作中にまだまだ出す予定。 続いて魔法について。 魔法は、自分の魔力を使って出すスタンダードな方法と、予め魔法陣を書いて中に魔力を込めて出す方法の二つがある。 自分の魔力を使って出す方法には詠唱をする必要があるが、一定以上の力の持ち主には詠唱を省略したり破棄できる者がいる。 こればっかりは完全にセンスの問題で、例え出来たりしても、魔力にムラが出たり、威力が落ちたりデメリットの方が大きい。 付け加えで、魔力にはランクがあり、下級・中級・上級・最上級・古代・禁忌があり、当然上のランクになればなるほど使用する魔力は高い。 禁忌については、使用する魔力こそ低く威力は圧倒的に高いが、質が良くないと、使えないし、代償も取られる為、使えば即牢屋行きになる。
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