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亜人種について。
亜人種は前述にもあったように、人と別の種族のハーフである。
エルフ
自然と共存し、人里離れた山奥等に集団で住む。
外見は、スラッと背が高く、耳が尖っているのが最大の特徴。
因みに、魔力が秀でていて、得手不得手があるものの、闇以外の自然属性が使える。
獣人
基本的な身体能力が高く、主に体術を得意とする。
森の至る所に集落を作って生活を送っているが、大体子供には教養をという事で、学園に通わせる。外見は、獣の耳があったり尻尾があるため非常に判別しやすい。
龍族
切り立った山の上等に住んで居て、人が住むには無理な所に居を構える。
非常に好戦的な性格をしている者が多く、山肌がえぐれていたりしたら、そこで龍族が暴れた証拠である。
外見は、背中に生えた翼や、所々に見られる鱗のような物が一般的身体能力も魔力も高く、龍族特有の属性の龍属性が語られているが、学会でそれが通らない為、ノーカウントになっている。
魔族
魔界に住む、人と余り良い関係を持ってないが、人間界に移り住んだ者は基本的に好意的である。
外見は、頭に生えた角。強くなればなるほど角は反り返る。
龍族と同じく魔力も身体能力も高い。
闇属性を全ての者が持つが、絶対に光属性は持たないと言われている。
人
基本的にどの亜人にも能力的に劣るが、才野がある者が産まれれば、どの種族よりも強くなれる。
頭の回転が全種族中1番早く、工夫された闘い方をする。
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