初めての交流
3/4
読書設定
目次
前へ
/
62ページ
次へ
それは突然やってきた。 カオルの担当医がカオルの個室に入ろうとした時、中から椅子と罵声が飛んできた。 先生を押し退けてカオルが飛び出してきた。 右手にカミソリを持ち、左手から鮮血をほとばしらせ。 ギラついた目をして僕の前を走って行った。 黒井さん待ちなさい!! 看護師の言葉すら、今のカオルには届かない。
/
62ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!