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自宅に着くと落胆。
私は先輩の車の中で、家に帰ったらPCを開いて情報収集ができると思っていた。
しかし、帰った私は呆然。一人暮らしをしていた私の部屋はガラス戸の棚が割れて足元は歩けない状態。
某映画のように目的地であるベッドまでカバンを滑らせると出来た道を歩いた。
ますます悲惨なことにPCは、TVの下で見るも無残な姿に…。TVも同様。
寝起きも辛うじて出来るかの状態。電気は止まり、掃除機は使えない。
床は近くに放置したタオルでガラスをどけた。
この部屋にはもう住めない。
実家が近いとこに暮らしてたのも幸いして、一通りの荷物をまとめると実家に歩いていった。
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