お嬢様、早くお乗りください。
6/11
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
「であるからして・・・・・」 退屈な教授の話を右から左に流しつつ、私の意識は隣の席の人物にある。 「さっきから、なんの用なの?唐沢君。」 私の右隣の人物 唐沢 翔(からさわ しょう) 3年になってから、なにかと私の隣に座り、授業中ずーーーとこちらを覗いてくる。 正直気持ち悪いし、私は唐沢になど興味はまったくない。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
96(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!